【重要】投資家の皆様へお詫びと今後の方針につきまして

 

投資家の皆様

 

平素は、ガイアファンディングをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

 

2018年11月19日運用終了予定案件および全ファンドの利息の返済がなされなかった件につきましては、
投資家の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。
心よりお詫び申し上げます。

 

理由等につきましては、先に投資家の皆様にメールおよびサイトのお知らせ欄でお伝えした通りです(※)
また今後「ガイアファンディング」での募集は、新規・再募集共に行わない方針です。
本件は既に、maneoマーケット社側に伝達済みです。

 

最終貸付先である米国内の各プロジェクトにつきましては、
該当の投資家の皆様に、プロジェクトの状況と返済計画のご案内を、逐次メールで始めております。

 

弊社といたしましては、投資家の皆様からご出資いただいたご資金を早期に返済すべく、米国関連会社と共に対応しております。
投資家保護を第一に取り組む、という点では、maneoマーケット社とも認識を一つにしております。

 

以上、この度の件につきまして、謹んで深くお詫び申し上げます。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2018年12月21日

ガイアファンディング株式会社
代表取締役 ケルビン チウ

 

 

 

※本件に関し先にお知らせした内容は次の通りです。
【延滞発生に関するご報告】 2018年11月19日返済日分全ファンドの利息(続報2)

【延滞発生に関するご報告】 2018年11月19日返済日分全ファンドの利息(続報)

【延滞発生に関するご報告】 2018年11月19日運用終了予定案件および全ファンドの利息

 

 

 

【週刊SPA! 】弊社に関する記事が掲載されました

投資家でありブロガーのファイアフェレット氏が“週刊SPA!”に取材された記事の中で、ガイアファンディングをオススメのSL業者5選として紹介してくださいました!

詳しくはこちらをご覧ください↓

【ファイアフェレット氏blog】
“ソーシャルレンディング赤裸々日々”

☆ 2017年7月4日に書かれたブログ記事内に詳しく書かれています。

SPA!の記事はこちらからも読むことができます↓

【ハーバー・ビジネス・オンライン】
“個人投資家が狙っている年利10%超のソーシャルレンディングとは?”

ファイアファレット氏は、過去に株・FXなどの投資も経験されたそうですが、2011年にソーシャルレンディング(SL)投資を始められ、2014年には全ての資産運用をSLに切り替えられたそうです。

同氏のブログ内でガイアファンディングは『海外投資で広範囲のリスク分散』ができる事がおススメのする理由の一つとの評価をいただきました。

この場をお借りしてファイアフェレット氏に御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

シリコンバレーと大企業

よく“シリコンバレーって実際どこなんですか”と聞かれます。シリコンバレーは地図で言うとカリフォルニア州サンフランシスコの南の赤枠の辺り。

地名があるのではなく、世界的に名だたる大企業が何十社も本社を構えるエリアで、IT企業のメッカとして知れらています。

例えば…
アップル
グーグル
フェイスブック
イーベイ
エレクトロニックアーツ
HP
インテル
オラクル
ヤフー
ツィッター
などなど。

そしてスタンフォード大学やカリフォルニア大学バークレー校(サンフランシスコの北東部に位置)など全米でもトップクラスの教育機関のキャンパスがあり、優秀な人材を常に輩出しているところでもあります。 

そんなシリコンバレーで、グーグル、アップル、フェイスブックなど古株の企業たちがさらにオフィスを拡大しているというニュースが話題になっています。 

例えば

グーグルはシリコンバレーの先北端のレッドウッドシティという町に巨大なオフィススペースを購入する契約を結びました。サンフランシスコまでは車で30分ほど。都心のサンフランシスコ市内に住みたがる若いエンジニアたちのニーズを強く意識しているといわれています。実際本社のあるマウンテンビューとサンフランシスコ間ではすでにWiFi完備の通勤シャトルバスが走っています。

フェイスブックも、本社のあるメンローパークにさらに 2棟の巨大オフィスビルの建築計画を進めていています。そこで働くエンジニアたちに最高の環境をというスタイルはそのままに、ピークトルーフ(斜めの屋根)を起用して自然光を積極的に取り入れたり、歩きや自転車で巨大なキャンパスを行き来できるように歩道橋作ったりと環境や地域社会とのつながりを大切にしてるのが伺えます。

下記はその完成予想図
(Sillicon Valley Business Journal 2016年6月 22日付記事より)

シリコンバレー2

シリコンバレー3

ちなみに、現在募集中のプレミアムローンファンド30号はこのシリコンバレーの北部、レッドウッドシティのすぐ隣の町にある物件です。

これまでいくつもの優良案件をご提供してきたガイアファンディングではおなじみの安定したエリアですが、今後さらなる成長が期待できそうです。

こちらもぜひご検討ください。

人気のハワイ不動産市場

先日、ハワイへ行ってきました。

 現地に行かれた方はきっとどなたも同じことを感じるかと思いますが、私がホノルルに降り立って一番印象的だったのは、

とにかくたくさんの日本人をお見かけしたこと。

そんな日本人に馴染みの深いここハワイから優良な投資案件をご提供できるのはガイアファンディングとしても嬉しい限りです。

そして今回改めて現地を訪れて、特にホノルルのダウンタウン近辺ではコンドミニアムや大型商業施設の建設がいたるところで行われているのを目の当たりにし、

ハワイのとどまることを知らない人気振りとその不動産市場の活気を肌で感じてきました。 

 先日募集したアロハローンファンド1・2号が位置するノースショアはオアフ島の北部に位置するサーファーの聖地。

昔ながらの素朴な雰囲気はそのままに、最近またお洒落なお店やレストランが次々とオープンして観光地としても人気があります。

不動産投資の観点から見ても、常に富裕層が移り住んできたり、別荘を持っている有名人がたくさんいる事でも知られる安定したエリア。ノースショアに限らず、ハワイには安定した不動産市場がいくつも存在します。

今後の展開についてもご期待ください!

余談ですが、映画『ジュラシックパーク』、海外ドラマシリーズとして人気を博した「Lost」など、様々な撮影が行われるハワイ。今でも頻繁に映画の撮影が行われていて、ハリウッドスターや映画のスタッフが、撮影期間中に新築の一軒家を月300万円などと高額な家賃を払って借りるそうです。でも中には連日連夜借りた家でパーティ―三昧するので貸したがらない人もいるとか。現地ならではの悩みですね。

投資家様向けセミナー

ガイアファンディングの眞鍋です。

昨夜、東京国際フォーラムにて、maneoマーケット社の主催するセミナーで弊社についてお話させて頂きました。

30名程の方にご参加頂きました。ありがとうございます。

今回は、
• アメリカ不動産市場の強みについて(日本とアメリカの大きな違い)
• 弊社の行っているリスクコントロール事例
• 現地開発業者の特徴

など、アメリカ現地の話・動画を交えてお話させて頂きました。

会場からもご質問を頂き、皆さんがとても興味を持って下さっているのが伝わってきました。

ウェブ上の情報のみではなく、こうやってセミナーに足を運んでくださる方の投資に対する姿勢は素晴らしいと思います。

今回ご都合がつかなかった方、ぜひ次回ご参加下さい!

Zillow.comについて

ガイアファンディングの眞鍋です。

皆さん、zillow.com(”ズィロー”と発音します)と言うサイトをご存知ですか?

zillow.comはアメリカでは有名な不動産データベースサイトです。

お目当ての不動産の住所が分かればクリック一つでその物件の

 

◎過去の売買履歴

◎現在の予想売却額

◎支払われた不動産税の履歴

◎周辺学区のランキング

 

まで誰でも簡単に閲覧できます。

変な話ですが、「隣の人の家っていくらくらいなのかな」と思ったらネットで直近の売買価格を検索する事ができます。

 

 

例えばサンフランシスコ市内のこの家は約3億9千万円($3,595,000)で売られています。

スクロールしていくと家の大きさ、築年数、内装詳細など、細かな情報も見る事ができます。

Zillow 1.1

zillow 2

 

このグラフではこの家の過去の値段推移を見ることができ、

zillow 3

 

近くの学校区ランキングも見ることができます

zillow 4

 

また、近隣の家の航空写真もみることができ、一軒一軒「家の値段」が表示されています。(ちなみに赤い四角で囲ったのが前述の物件。)

主に公共のデータ(役所に届けられた最近の売買価格など)に基づいていますが、時間差があり不動産業者が開示しているデータもふくまれるので販売予定価格はあくまで目安として考えられています。

ただ、地域の家の価格を一目で把握できる便利さと透明性は日本にはないシステムではないでしょうか。

zillow 5

 

ちなみに、ウィキぺディアによるZillow.comのサービスとは、

zillow 6

このようにアメリカの不動産データは常に一般に公開されていて、身近なものなので、不動産業者も嘘をつけない訳です。

そしてその透明性こそがアメリカ不動産市場活性化の一助になっていると思います。

建設業者デイブとミーティング

ガイアファンディングの眞鍋です。

カリフォルニア州ヘイワード、エルクグローブ案件(中期プレミアム13~19号、中期プレミアム25~27号)について、建設業者デイブ(左)とガイアファンディングビジネスパートナーのパトリック(右)とミーティングしてきました。

 

建設業者デイブとミーティング2

建築予定の家のデザイン案、建築許可の進捗、予定完了時期などプロジェクトの鍵となる内容と進捗状況を話し合います。

ミーティングはデイブが現在建設中の他の物件の中で行いました。常に仕事の事を考え、時間をむだにしません。

余談ですが、デイブは仕事に打ち込むために忙しい時期は禁酒するそうです。

不動産開発業はそれに関わる人間が一番大切だと私達は常々思っています。

大きい額の資金が動き、長い期間をかけて開発を進めていくので、経験はもちろん、その間の円滑なコミュニケーションとプロジェクトマネージメントスキルは不可欠です。

それを可能にするのが厳選された弊社の現地パートナーたちです。

ガイアファンディングと建築業で何十年もの経験をもつデイブとパトリックがタグを組み、このプロジェクトも成功に導きます。