ガイアファンディング 3周年を迎えました!
ガイアファンディングは2018年7月に、設立から3周年を迎えました!
現在、成立ローン総額は81億円を超え、登録ユーザー数は5700人以上です。
カリフォルニア、テキサス等、アメリカの様々な州に、レジデンシャルだけでなく、オフィスやロジスティックス等、投資案件も多様化しています。
これからも、投資家の皆様に素敵な案件をご紹介していきたいと思っております。
今後ともお付き合いのほど宜しくお願いいたします。
ガイアファンディングは2018年7月に、設立から3周年を迎えました!
現在、成立ローン総額は81億円を超え、登録ユーザー数は5700人以上です。
カリフォルニア、テキサス等、アメリカの様々な州に、レジデンシャルだけでなく、オフィスやロジスティックス等、投資案件も多様化しています。
これからも、投資家の皆様に素敵な案件をご紹介していきたいと思っております。
今後ともお付き合いのほど宜しくお願いいたします。
2018年に向けて更に勢いを増すアメリカ不動産マーケット
そろそろ2017年も終わりに近づいてきていますが、こちらアメリカでは、不動産マーケットが勢いを増していることを示すデータがいくつも公表されています。
今月に入って公開されました、5つのチャートを使った興味深い記事があり、皆さまにご紹介したく、以下、簡潔に要約し、翻訳してみました。(ブルーンバーグ社より公開された「Here Are Five Charts Showing U.S. Housing Momentum Entering 2018」(https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-12-22/here-are-four-charts-showing-u-s-housing-momentum-entering-2018)です。)
============================================
アメリカの住宅不動産マーケット事情は、新年に向けて、上向きの状態が続いています。住宅建設業者は楽観的です。供給数が少ない中、需要は強く、住宅価格は上昇し続けています。先週トランプ大統領が署名した税制改正法は、それほど住宅購入者の需要に影響を与えないものとなりそうです。以下、住宅不動産マーケット状況に関し、2018年のスタートを見ることができる5つのチャートをご紹介します。
1.好調な住宅販売
中古住宅販売はこの11月、エコノミストたちの予測をかなり上回り、過去10年で最も高い水準を記録しました。高価格帯の物件が多く販売されました。特に大きいサイズのシングルファミリー住宅やコンドミニアムが多く売れています。
新築住宅販売数も、アメリカの殆どの地域で、過去10年で最も高い水準です。この急激な販売の伸びは1992年以来のレベルです。
2. タイトな供給状況
住宅需要が非常に高まる中、供給は以下のグラフの通り、とてもタイトな状態です。全国不動産業協会(National Association of Realtors)のチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏によると、11月現在の供給月数は3.4となっており、この数値は1999年以来の水準です。
3. 増加し続ける住宅着工件数
住宅着工件数は、グラフで示されている通り伸び続けており、住宅建築業者の楽観指数も上向き続けています。一番の上昇が期待されているシングルファミリー住宅の着工件数は、過去10年でもっとも高い数値となっており、建築許可申請数も2007年8月以来の速いペースで増加しています。
4.上昇し続ける住宅価格
S&P/ケース・シラー20都市圏住宅価格指数は、住宅価格が上昇し続けており、現在、2014年以来最も高い水準にあることを示しています。住宅価格が高水準にあることで、より多くの物件がマーケットに出され、現在のタイトな住宅供給状況が緩和されるだろうとの見方をするエコノミストのコメントも出ています。
2018年のワイルドカードといえば、税制改正です。100万ドルまでの新規モーゲージの利息に対し控除がありましたが、それが75万ドルまでの上限となりました。これだけの金額のモーゲージを持つアメリカ人はそれほど多くないかもしれませんが、税金の項目別控除よりも基礎控除を選ぶ人が増えることになりえます。家を買って控除を利用するインセンティブが減ることにつながる可能性もあると考えられます。ですが、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーのエコノミストは、税法が住宅市場の動きや価格を押し下げたとしても、米国経済全体に大きな影響を及ぼすとはおそらく考えられない、とのコメントを出しています。
============================================
アロハ! 本日はハワイの新しいパートナーが実際に着手しているプロジェクトの現場視察に社長と行って参りました!
まず最初に向かったカイルア地区はワイキキから北東に位置し、中心市から車で約20分ととても便利な場所にありホノルル市内で働くローカルにも人気の住宅街です。
また、ワイキキに次ぎ観光業も盛んでオーガニック食品で有名なホールフーズやアメリカン雑貨が豊富なターゲットなどの大型ストアから、地元のアーティストがデザインを手掛けるブティックが立ち並びレンタルサイクルをして街を散策する旅行者の方も近年増えてきました。
今回視察に行ったのは、このカイルア地区にある一軒家とタウンハウスの建設予定地です。
一軒家は古い家を購入し、改装を行い短期間で売りに出すフリップ物件です。
そして、この一軒家から徒歩で約5分のところにあるタウンハウス建設予定地も見せて頂きました。
ここは空き地で市に建設許可を申請中でまもなく建設が始まる予定です。
★カイルア地区のフリップ物件★
★カイルア地区のタウンハウス建設予定地★
その後カイルア地区を後にし、向かった先はカネオヘ地区という場所です。カイルア地区から西に車で15分ほど走ったところにあります。
カネオヘ地区は潮の満ち引きによって透き通った海から砂浜が現れる「天国の海(サンドバー)」で人気の観光地でもありますが、市内へのアクセスがよく多くの地元民が住む住宅街でもあります。
又、アメリカの海兵軍の基地もあり常に住宅の需要が高い地域です。そんなカネオヘ地区にあるワイカルア湾沿いに20戸の分譲住宅の建設に弊社パートナーのジョナが携わっています。
★カネオヘ地区の集合住宅建設現場★
今回はパートナージョナが指揮監督する3つもプロジェクトの現場を実際に見せてもらいましたが、まだ他にも離島でのリゾート再開発などの大きなプロジェクトにも携わっているので今後パートナーとしての展開がますます楽しみです。
新しいプロジェクトの情報が入りましたら随時ブログに更新していきます。
テキサス州への投資 - ロバート・キヨサキ
今回は、日本語にも翻訳され、全世界で大ベストセラーとなっている「金持ち父さん貧乏父さん」の著者として有名な、ロバート・キヨサキさんの、テキサス州への投資に関する興味深いビデオをご紹介させていただきます。
YouTube【URL】→ https://www.youtube.com/watch?v=kqAc3Dkr8bk
聞き手アンドリューさんからのインタビュー形式で、以下、お話されている内容の訳です。
アンドリュー:
ロバートさん、テキサス州における不動産市場についてお話していただけますか。皆が聞きたいと思っていることですが、世界中のどこでにも投資できるあなたが、何故ここテキサスの不動産に投資しているのですか?ぜひ教えてください。
ロバート:
はい、長くなりますが、お答えしましょう。私は子供の頃、よくモノポリーというゲームをして遊んでいました。4つのアセットクラスがあり、ビジネス、不動産、Paper、そして、コモディティ、それは石油、ガス、金、銀、コットンなど、です。
私は子供の頃から不動産に関しての理解はありました。学校は、ニューヨーク州キングスポイントにある商船アカデミーを卒業しました。この学校での最初の課題は、カリフォルニア州沖あるオイルタンカーに関わる課題でした。1966年当時、私は19歳でした。まず、この黒いものは何だろう、と思いましたね。それは、石油でした。
どうして私が今テキサスにいるんでしょうか。理由は、石油なんです。これは常識ですが、不動産投資を考える時には、そこに仕事があるかどうかを考えなくてはいけません。テキサスに石油がある限り、仕事があるということです。それが縮小するとは思えません。
いろいろな人々が、私がどこに投資するのかを聞いてきます。例えばハワイには石油はありませんね。ハワイへは、石油は外部から持ち込まれますが、ハワイからは石油を輸出していません。ですから、私はハワイには投資していません。ですが、テキサス、ルイジアナ、オクラホマ州には石油があり、私は油井の近隣にあるアパート物件に投資しています。これはハーバード大学を卒業しなくても分かることですね。石油といったものがある限り、そこには仕事があり、そして不動産市場の状況はいつも仕事の有無に関連しているということです。つまり、仕事がない場所では必ず不動産は下がるということです。私がテキサス州に不動産投資する理由は、こういったわけです。私はテキサス州のヒューストン、ダラス、そしてオクラホマ州やルイジアナ州にも不動産投資しています。
このウオーターボトルのプラスチックも石油から作られた物です。車の中に使われているプラスチックやゴムの部品部分も石油から作られています。人々が石油を使う限り、経済が回り、そしてそこには仕事があるというわけです。今のマンハッタンを見てください。急激に不動産価値が下がってきています。どうしてでしょうか。それは仕事が減ったからです。私はいつもこのことを念頭に置いています。仕事があるということは不動産投資には大切なことで、そして石油があるということは、その場所には仕事があるということです。これはロケットサイエンスではありませんね。
“Tech in Asia”のCrowdportに関する取材記事の中で、弊社代表ケルビンのコメントが掲載されております。
ぜひご覧ください。
↓↓↓
4 exits later, these serial entrepreneurs aim to save Japan with crowdfunding
アメリカ・シニアハウジング市場のトレンド
アメリカでは高齢者人口が増加し、毎日1万人以上の人々が65歳になっています。以下のグラフにあるように、2010年から2020年の間に35%、2020年から2030年の間に30%と、高齢者人口は急増加することが予測されています。
そして、その大部分が退職者です。経済的に老後を心配する人も多く、コスト効率の高い、自分のニーズにあった快適なシニアハウジングを必要としています。現状は、まだシニアハウジング施設は少なく、アメリカ全土で約81万ユニットしかありません。需要に比べ、供給が間に合っていない状態です。
アメリカでは、65歳以上の退職者世帯の平均年金受給額が約15,000ドルで、半数以上の世帯がシニアハウジング施設の家賃に払える金額は、月に1,000ドルから1,750ドルの範囲です。この層をターゲットとしたシニアハウジング施設開発は、今後、急成長が見込まれます。
米国大統領選結果が商業用不動産投資家にとって意味することについて、興味深いレポートがあり、以下、簡潔に要約し、翻訳してみました。(Marcus&Millichap社が公開している Special Report, Trump Election:Investor Implicationsです。)
———————————————————————————————————————-
トランプ氏当選、大統領選結果が投資家にとって意味すること
アメリカ経済は過去7年間、雇用創出、賃金上昇、消費を支え、穏やかで且つ持続的な拡大をしてきました。失業率は5%程度にとどまり、来年には2千万を超える新たな雇用需要が見込まれています。よほどの出来事が起こらない限り、この経済状況は商業不動産マーケットの牽引力にもなり、空室率低下や賃貸上昇にもつながるでしょう。
大統領選の結果トランプ氏が当選し、急進的な変化が起こるのではと考える人々も多いでしょう。ですが、変化が起こるには時間がかかり、その間、すでに予測されている事態が起こることを含めても、今まで続いている経済の勢いは進んでいくと思われます。
5つの注目すべき項目は、総合的な減税・税制改革を含めた財政政策、劇的なインフラ開発の増加、加速された経済発展やインフレに伴いより早いペースで変化する可能性のある金利、ドッド=フランク法を含めた規制の撤回、そしてNAFTAやTPPといった貿易協定を否定する通商政策です。
商業用不動産投資では、以下の分野で健全な見通しが続くと思われます。
アパート物件:8000万人を超えるミレニアルと呼ばれる80-90年代生まれの人々が成年に達し、そして好調な雇用の伸びにより、アパートの需要は続くでしょう。アメリカのアパート空室率は今年末3.8%になる見通しです。
小売物件:安定した雇用の見通しと賃金上昇が、可処分所得の増加、そして消費の増加につながっていくと予測されます。それに加え、減税が実現すると、小売取引増加に更に拍車をかけるでしょう。小売スペース空室率は2016年現在5.6%です。
産業物件:小売取引、特にEコマースの拡大により、流通・倉庫需要が増加し、空室率は過去16年間最低の5.9%です。今後、保護貿易主義的な通商政策が、特に港湾での産業物件のパフォーマンスに影響を与える可能性はありますが、潜在的に強くなるドル通貨でアメリカ国外の商品のコストが下がり、その影響は相殺されるでしょう。
オフィス物件:雇用の増加によりオフィス物件の伸びが加速するでしょう。空室率は下がり続けており、2016年の空室率は14.4%ですが、そのパフォーマンスの鍵を握るのは今まで抑えられていた新規開発で、今後はオフィススペース需要増加が大きな影響を与えるでしょう。
医療関連オフィス・シニアハウジング物件:高齢者が増加するアメリカでは依然として非常に強いセクターです。医療保険制度改革(オバマケア)の撤回が行われた場合、この分野のマーケットダイナミックに変化が起こる可能性はありますが、実際の変更には時間がかかると思われます。ベビーブーマーの高齢化に伴い、このセクターのパフォーマンスは穏やかで且つ安定したものとなるでしょう。
ホスピタリティ物件:安定した経済成長がホスピタリティーマーケットの需要を牽引しています。パフォーマンスは穏やかですが、見通しは良い状態が続くでしょう。法人およびレジャーでの旅行が順調で、新規ホテル建設が増えていながらも、客室稼働率や客室あたり売上は記録的な高さを維持しています。
———————————————————————————————————————-
アメリカ大統領選挙
今日11月8日火曜日は、アメリカ大統領選挙投票日です。こちらカリフォルニアでも、公立学校や教会、お寺、コミュニティーセンターなど、街のいたる場所に投票所が設けられました。朝7時から夜8時まで投票できます。大統領だけでなく、地元の市議会議員選挙等も一度に投票できます。
こちらが公立小学校に設けられた投票所の入口です。
入口には、日本語も含め8か国語で「投票しましょう」と書いてあるポスターが張られています。下の注意書きには「投票所入り口から100ヤードまでの場所で選挙運動はできません。」とあります。
これが投票所の中です。
地元の小学生に、小学校にある投票所での様子を紹介してもらいました。
本日、弊社に関するプレスリリースが配信されました。
“海外不動産ソーシャルレンディング『ガイアファンディング』が 開始から1年で成立融資総額15億円を突破”
2015年10月1日のサイト開設より1年で、
成立融資総額が15億円を突破いたしました。
これもひとえに投資家の皆様のお力添えのおかげと存じます。
心より感謝申し上げます。
これを記念致しまして、 10月5日12時からキャンペーン案件
「ガイア1周年記念ローンファンド」
の募集を予定しております。
◆募集総額:7500万円 (2500万円× 3本)
◆年利:11.00%
◆募集期間:2016年10月5日(水)12:00 ~ 2016年10月25日(火)23:59
◆運用期間:7ヶ月※早期返済可能性あり
ぜひ、デポジットの準備をしてお待ちください。
投資ご検討の程よろしくお願いいたします。
※写真はイメージです。
◆募集額 各2370万円
◆年利 5~10%
◆運用期間 13ヶ月
◆案件所在地 ハワイ州オアフ島ハレイワ地区
物件はバカンスの地、サーフスポットとして有名な、歴史と人気を誇る町「ハレイワタウン」の中心に位置します。
人気のハレイワ・アリイ・ビーチパークの道を挟んですぐの場所にあり、ショッピングセンターからも徒歩圏内です。
需要が高く在庫は非常に乏しい、中流以上の所得階層が暮らすエリアで、評判のよい小学校や高校があります。
カメハメハ・ハイウェイに程近く、主要なハイウェイやフリーウェイへのアクセスも抜群です。
中古の戸建と隣のキャビンを購入、修理、販売するプロジェクトです。
すでに工事は完了し、販売しています。
ガイアアロハローンファンド5号は満額成立いたしました。
投資いただき誠にありがとうございます。
ガイアアロハローンファンド6号、ご検討の程よろしくお願いいたします。