よく“シリコンバレーって実際どこなんですか”と聞かれます。シリコンバレーは地図で言うとカリフォルニア州サンフランシスコの南の赤枠の辺り。
地名があるのではなく、世界的に名だたる大企業が何十社も本社を構えるエリアで、IT企業のメッカとして知れらています。
例えば…
アップル
グーグル
フェイスブック
イーベイ
エレクトロニックアーツ
HP
インテル
オラクル
ヤフー
ツィッター
などなど。
そしてスタンフォード大学やカリフォルニア大学バークレー校(サンフランシスコの北東部に位置)など全米でもトップクラスの教育機関のキャンパスがあり、優秀な人材を常に輩出しているところでもあります。
そんなシリコンバレーで、グーグル、アップル、フェイスブックなど古株の企業たちがさらにオフィスを拡大しているというニュースが話題になっています。
例えば
グーグルはシリコンバレーの先北端のレッドウッドシティという町に巨大なオフィススペースを購入する契約を結びました。サンフランシスコまでは車で30分ほど。都心のサンフランシスコ市内に住みたがる若いエンジニアたちのニーズを強く意識しているといわれています。実際本社のあるマウンテンビューとサンフランシスコ間ではすでにWiFi完備の通勤シャトルバスが走っています。
フェイスブックも、本社のあるメンローパークにさらに 2棟の巨大オフィスビルの建築計画を進めていています。そこで働くエンジニアたちに最高の環境をというスタイルはそのままに、ピークトルーフ(斜めの屋根)を起用して自然光を積極的に取り入れたり、歩きや自転車で巨大なキャンパスを行き来できるように歩道橋作ったりと環境や地域社会とのつながりを大切にしてるのが伺えます。
下記はその完成予想図
(Sillicon Valley Business Journal 2016年6月 22日付記事より)
ちなみに、現在募集中のプレミアムローンファンド30号はこのシリコンバレーの北部、レッドウッドシティのすぐ隣の町にある物件です。
これまでいくつもの優良案件をご提供してきたガイアファンディングではおなじみの安定したエリアですが、今後さらなる成長が期待できそうです。
こちらもぜひご検討ください。